(11)「出来る!」絵画展が終了して、“お金無し”になった私は、必死で肉体労働で 自分を洗い直しました。 全てを“無”にする試みでした… なんて行き詰まった事をしていたんだろう? 世の中は、お金がないと生きていけないのに。 人のことばかりに精を出してがんばっていた私がいたなんて。 …いつの間にか、不動産を購入するために節約生活に腐心する 日々でした。 1円…1円を無駄にしない日々、そして努力努力。 目標に向う日々…そして繰り返す日々。 そんなある日、力尽きて、また肉体労働に嫌気が差してきました。 なんて馬鹿なことをやっているんだろう~。 読書をしてストレスを発散するのが私のやり方です。 車を運転していて「キキッ」と痛みを感じた時に、本屋さんへ 駆け込んで数冊まとめ買いした雑誌… この雑誌は私が愛用するHow toもの。 買う事により、癒され、以前の趣味に返る事により、冷静さを 取り戻した自分。 その中の一冊を、ふと今日は休憩中に読んでいたのです。 もう二度目に読んでいるページでした。 「出来る!!」そう感じたのは…。 新たなる、「やる気」のエネルギーが私を押しました。 2億円の売上を数年で成功に導いたサクセスストーリーでした。 今やっているHPの管理、その経験から…私でもこんな商材を 見つけられれば、成功できる! そんなポテンシャルな思いが私を突き上げてくれたのです。 (「キッチンネッツ」←こちらがその希望の星!) ここのところ、死人のように過ごしていた私でしたが、絵画展から ずっと、精神的に放浪状態、仮死状態で死の世界を彷徨っていた 私でしたが、その時…ようやく光を見つけたような感じでした。 もう一度チャレンジしてみよう! そう思いました。 宗さんの今日の1ページにも「きざし」を得ました。 (下記抜粋なり「ブログより」) みなさん、おはようございます。 本日のテーマは「信念の言葉」です。 【信念の言葉】 1)わたしを取り巻くあらゆるものが、ドンドン良くなって行きます。 2)わたしの人生の振り子が今、大きくプラスの方向に振れ ています。 3)わたしは自ら人に働きかけてそれが成功し、チャンスと幸運 が次々と舞い込みます。 4)わたしはそのチャンスと幸運を着実にものにしていきます。 5)わたしの取りあえずの業績目標は2億円です。 6)わたしはこの目標を過去に達成したことがあります。これは お客さまから評価をいただいたお役立ち量(料)なのです。 7)必ず何とかなります。 ・活用法 便宜的に1)~7)まで番号をふっています。 あなたの「信念の言葉」を作成する時に、5)にあなたの目標~ 具体的な数値を入れてください。6)にそれができる理由を 書いてください。そして、ただ読むだけではなく覚えて ブツブツ唱えてください。必ず目標は達成されます。 さあ今日も一日、夢と目標を確認し明るく元気に爽やかにがん ばりましょう!!! (以上は宗さんのブログから抜粋です) 「宗初末研究所」ブログ(参考)(←私に降りた啓示をサポートしてくれたサイト) しばらく商材を研究してみます。 私にもチャンスがあるような気がしています。 (2006/5/17) …たった2ヶ月で約1000万円を売上げたなんて…夢のようなサイトです。 これは、他のお店屋さんを犠牲にして、自分だけが成功する恐ろしいIT 時代を象徴するものでもあります。(ネ、ネガティブ~(>_<)) ------------------------------------------- くすりのステキ生活e-shop ------------------------------------------- それは、本ではなく人の生き様でした。 本物の感動は、人が地上で汗と涙と血を落すことでした。 ITがウンヌンというのはどうも感動できません… デルやゲイツは確かにすごい人物です。 でもそれ以上に人を感動させるものが、本当の感動です。 お金に勝る生き様を人は求めるものです。 日本人は、そこに美を求め、そこに賞賛を与えたいと 手を叩く用意をして、成功者を待ち望んでいました… それがよーく分かりました、この本を読んで。 その本の題名は、本の中身をよく表していました。 題名だけで、ヒットさせようという小手先のものは使わず、それは 読むものを感動へと導いてくれたのです。 「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」 この著者は中村文昭さんです… 「でや?でやった??」 こういって帰宅した著者を迎えたお母さん…それは偉大です。 学校から帰ると笑顔で「でやった?学校で何した?」 それに答える著者… 繰り返すうちに、話し好きになり、母を喜ばすことが楽しみになり、サービス精神は養われ、生涯の仕事に影響を及ぼすようになります。 鮎を釣りに行き帰宅して、成果を著者に聞く母…「でやった?」 お母さんの喜ぶ顔を、笑顔を見たいがために、何としても釣って帰りたいと思うこともあったでしょう…。 「あれはダメ!何はダメ!」と芽を摘むような育て方をせず、大きなことができるように自由に育ててくれ…そう祖父にいわれ、母は次男の著者を育てました。 この1冊を読み終えると、一つの結論に達します。 「でやった?」です。 この笑顔の問いかけが、素敵な人物を育て上げたのです。 今、燎原の火のごとく?講演会に引っ張りダコの著者。 母、ここにありき…です。 母と子の絆は、母の笑顔と聞く側に徹した育児で形成されたのです。 ポジティブな人生観…そんな性格を形成することに成功しました。 では、果たして私たちは(私自身)、このような育てられ方をしたでしょうか? 私の思い出の中では、小学校1、2年の頃までです。 著者のようなことは。 それでもいいのかも知れません… いい思い出があるだけでも。 ない子もいるかもしません…いや、沢山います。いるはずですね。 自然を相手に外で遊んで帰ると、僕の両親は笑顔で迎えてくれました。 始終ニコニコしていました… 私は、愛されていました。 とてもその笑顔に…しかも二人で…Wの笑顔で愛されていました。 別段、褒められるようなことをしていなくても。 不思議に、笑顔のエールを送ってくれました。 それは、天国でした。 そこが実は私の天国だったのです。 精神の極楽の園だったのです。 しかし、壊れました。 悲しいかな、両親の互いに罵倒しあう大きな喧嘩が僕の心を引き裂いたのです。私は、私の心の灯火が消えて無くなりました。 自然と私の顔からも笑顔が消え、内に閉じこもるような性格になっていったのでした。 畑の中にゴザを立てて囲い、自分の部屋を作り、そこで暮らそうとしたこともありました。 また、失われた憩いの場所から、外に出て、友達の家にその憩いを探していました。笑顔は家にはもうありませんでした。 両親はさめてしまっていたのです。 そして極端に私も冷めた人間へと変貌して行ったのです。 子供が「カワイー」時期が終わろうとしていたのかもしれません。 子供は無条件に可愛い時期があります。 それが小学校1、2年までではないでしょうか? しかし、両親に笑顔が戻っても、私はもとに戻れませんでした。 人間不信に落ちていました。 二面性を併せ持つ、人間を許せないし、信じれないし、理解できず、私の心はかたくなでした。 …… (思わず脱線させてしまいました。すんません…) ネガティブな私(管理人)とポジティブな本の著者。 相対する二人の性格は、サービスを施される側と施す側に分かれます。 この本の著者は、相変わらず社会に出ても、母から「でやった?」そう笑顔で聞かれるそうです。 それにしてもこの本の題名がいいですね。 お金お金というこの頃のご時世です…殺伐としていますよね。 バラエティがTVの中で人気なのも、やはり笑顔が巷から消えてしまったからでしょう。 不景気になればなるほど、吉本興業の株が上がるわけです。 今、愛の発信基地というと、吉本興業ー?え? いえいえ負けてはいられません。 たとえ暗い過去があったとしても、今は一家の主、笑顔を発信して、子供たちに天国の憩いの場を作ってやらねばな~… 2006.5.5 ------------------------------------------------------------ 花粉ブロックスプレーお出かけする前にスプレーするだけ。プロディージュ ------------------------------------------------------------ 懐かしい思い出の中に、実はその後の自分の人生が分かるキーが隠されて いました…。それは、自分のプロフィールとしては、他人に与える イメージとしてはマイナスだと思いますので、TOPから削除する事にし ました。そしてその内容は、こちらに移す事にしたのです。 ----------------古いプロフィールです------------------------ [8歳頃 その1] 私は、8歳頃、布団や枕と格闘していました。 喧嘩かな?無意識のうちにです。 というのも、クラスの同級生と喧嘩する羽目になり、 泣いても泣いても終わらないで、ひどく孤独を感じた記憶があります。 [その2] そして、いつの間にか、次に喧嘩をやる時の為に、無意識に枕を相手に ブツブツやっていたのです。 悔しい体験だったのでしょうね、他人との喧嘩が。 [その3] 何が原因で喧嘩を仕掛けてきたのか分らなくて、意味の分らない喧嘩に、 ついていけなくて、悲しかったな~…。 [その4] 原因は、二人で書くべき学級日誌を私が前日に忘れて帰ったのが いけなかったのでした。それで全体朝礼の始まる時間まで、 長い取っ組み合いをしたのです… [その5] それは小学1~2年の頃の話です。 ああ、懐かしい~あの頃が…でも、性格は今も変わりません。 ごめんなさい!! それ以降はプロフィール(2)(3)(4)(5)でお話してますのでご覧下さい。 ---------------------以上-------------------------------- 同級生だった喧嘩の相手は、我儘に育っていたようです。 しかし、約束を破った事に対しては、相手を許せないほどに正義感? の強い彼でした… その性格の濃いさは、クラスに馴染まないものがありました。 時に何かに切れて誰彼にかかわらず、当り散らす暴力的行動は、他から 見ると異常でした。 彼が社会に出て行き着いた先は、やくざ社会でした… …という噂だけですが、いまだクラス会でお目にかかったことはありません。 私はといえば、約束をいとも簡単に破る、ルール破りの常習魔的存在? だったのでしょうか? そうでもないのですが、時々指摘されることで反省をする始末です。 人間社会でのルールを時々滑稽に思えてしまうことがあるにはありました。 しかし、ルールが無ければ、私もルールを守らないものにやられて しまいます。 社会のルールを守ることで、私も社会から守られているのですから。 しかし天王星人は、ルールを破った人間を「まあまあ」と彼も人間だし 「こうゆう理由でこうなったんだから仕方ないじゃない…ネ?」なんて 感じで、悪人をも許してしまうルーズなところがあります。 「あいつは善でこいつは悪!」などという線引きが非常に苦手です。 そういう人間を鬱陶(うっとう)しく感じる事さえあるのです。 と、こういう潜在的性格について、深く掘り下げる事はこれくらいにして とにかく、新しいプロフィールで新しく再スタート!します。 よろしくお願い致します。 久しぶりに仕事も今日はお休み! のんびりやります! ワー (2006.4.6) ---------------------------------------------------------- ジャンル別一覧
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